電気ショックで蘇り???を経験させていただいたらしいです。
そんな訳で入院中で本当に良かった!
夜中寝ている最中に
人生お初の不整脈(寝てたから気が付かなかった)
人生お初の心臓痙攣(これも自覚無い)
人生お初の意識不明(本人にとってはもはや寝てるのとの差が分からない)
人生お初の電気ショック(これも記憶ない)
そして名前を何度も呼ばれて、ぐわあーってよみがえった。
意識が戻ったら狭いベッドの周りに夜勤の看護師さんと若い頃の勝新太郎のような医者がひしめき合っていた。
心臓がヤバい
かなり苦しくてヤバい
さすがに今回はもう駄目なんだろうなぁと思いながら、、、、
5日ぶり2回目の緊急手術
若き勝新(眼鏡を掛けていなかったから私にはそう見えいる)は無茶苦茶手際良い。
一本目のカテーテルを入れて前回の手術跡に問題が無いのを確認すると、すぐに二本目のカテーテルを入れてあっという間に次回手術予定の作業を完了です。
そして朝5時に
4日ぶり2回目のICU
ICUも2回目になると慣れてしまって暇で間が持たない。
色々と観察して暇を潰します。
今までドラマとかで見てのICUのイメージは、閉ざされた狭い部屋の中に一人寝かされた重症患者。
静かな室内に突如鳴り響く計器の警告音。
どやどやと医者が駆けつけ緊急オペが始まる。
そんなイメージだったのですが、実際のICUはまったく違います。
大きなスペースに重症患者の寝てるベッドがずらーっと並んで開いているカーテンで仕切られているだけです、スペースの一角に仕切られていない看護師さん逹のスペース。
スッゲーオープンな空間。
全体を眺めて思ってしまった。
野戦病院???
そしてひたすら騒がしい。
ジャッキー・チェンの映画に出てくる料理店の厨房みたい。
鳴り響く電話の音、訳が分からなくなっている患者を宥める看護師さん逹の大声、看護師さん同士の会話、たまには笑い声も
計器の警告音なんて其処ら中でピーコンピーコン鳴っいるけど、別に医者の団体さんが押し寄せてくる気配は無い。
看護師さん逹はほとんど立ち止まる事無く歩き回っています。
試しに30分で延べ何人の看護師さんが私のベッドの前を通りすぎるか数えたら126人でした。
凄い!
こちらは呑気に寝ながら「仕事で良くあんなに歩き回れるなあ、凄いなあ、大変だなあ、」などと太って動かない自分の体を反省したりします。
ICU最後の夜は個室に入れてもらいました。
こちらはとてつもなく静かです。
そして広い。
なんか寂しい
夜担当のちょっと素敵な看護師さんの「また後で来ますね」とか「すぐに戻って来ますね」の言葉に幸せな気分になる。
別に私に逢いに来るわけでは無く、検温とか尿の量のチェックとか用事があるから来るだけですけどねぇ。
なんだか退院したら優しい看護師さんロスになりそうです。
そして今日ようやっと一般病棟へ帰還しました。
ちょうど心臓発作を起こした時に、必死で措置をしてくれた看護師さん逹に「戻ってこれたんだねえ」と声を掛けてもらって、ちょっと嬉しい。
入院生活はまだもう少し続きます。
そんな訳で入院中で本当に良かった!
夜中寝ている最中に
人生お初の不整脈(寝てたから気が付かなかった)
人生お初の心臓痙攣(これも自覚無い)
人生お初の意識不明(本人にとってはもはや寝てるのとの差が分からない)
人生お初の電気ショック(これも記憶ない)
そして名前を何度も呼ばれて、ぐわあーってよみがえった。
意識が戻ったら狭いベッドの周りに夜勤の看護師さんと若い頃の勝新太郎のような医者がひしめき合っていた。
心臓がヤバい
かなり苦しくてヤバい
さすがに今回はもう駄目なんだろうなぁと思いながら、、、、
5日ぶり2回目の緊急手術
若き勝新(眼鏡を掛けていなかったから私にはそう見えいる)は無茶苦茶手際良い。
一本目のカテーテルを入れて前回の手術跡に問題が無いのを確認すると、すぐに二本目のカテーテルを入れてあっという間に次回手術予定の作業を完了です。
そして朝5時に
4日ぶり2回目のICU
ICUも2回目になると慣れてしまって暇で間が持たない。
色々と観察して暇を潰します。
今までドラマとかで見てのICUのイメージは、閉ざされた狭い部屋の中に一人寝かされた重症患者。
静かな室内に突如鳴り響く計器の警告音。
どやどやと医者が駆けつけ緊急オペが始まる。
そんなイメージだったのですが、実際のICUはまったく違います。
大きなスペースに重症患者の寝てるベッドがずらーっと並んで開いているカーテンで仕切られているだけです、スペースの一角に仕切られていない看護師さん逹のスペース。
スッゲーオープンな空間。
全体を眺めて思ってしまった。
野戦病院???
そしてひたすら騒がしい。
ジャッキー・チェンの映画に出てくる料理店の厨房みたい。
鳴り響く電話の音、訳が分からなくなっている患者を宥める看護師さん逹の大声、看護師さん同士の会話、たまには笑い声も
計器の警告音なんて其処ら中でピーコンピーコン鳴っいるけど、別に医者の団体さんが押し寄せてくる気配は無い。
看護師さん逹はほとんど立ち止まる事無く歩き回っています。
試しに30分で延べ何人の看護師さんが私のベッドの前を通りすぎるか数えたら126人でした。
凄い!
こちらは呑気に寝ながら「仕事で良くあんなに歩き回れるなあ、凄いなあ、大変だなあ、」などと太って動かない自分の体を反省したりします。
ICU最後の夜は個室に入れてもらいました。
こちらはとてつもなく静かです。
そして広い。
なんか寂しい
夜担当のちょっと素敵な看護師さんの「また後で来ますね」とか「すぐに戻って来ますね」の言葉に幸せな気分になる。
別に私に逢いに来るわけでは無く、検温とか尿の量のチェックとか用事があるから来るだけですけどねぇ。
なんだか退院したら優しい看護師さんロスになりそうです。
そして今日ようやっと一般病棟へ帰還しました。
ちょうど心臓発作を起こした時に、必死で措置をしてくれた看護師さん逹に「戻ってこれたんだねえ」と声を掛けてもらって、ちょっと嬉しい。
入院生活はまだもう少し続きます。