唐突に年末のお休みに突入です

お仕事に行かなくて良い毎日！！！

幸せだあ～～～～～ぁ！！！

お休み一日目はいつもと同じように4：30起床。
年寄りだからねえ。
早起きなのです。


珈琲飲んで、風呂入って、年賀状作って、、、

7時から朝練開始です。
まだまだギターを弾ける状態ではありませんが、基礎練習を止めて曲の練習のみします。

う～～～～みゅうううう。。。
弾けてないなあ、、、、
まあ仕方が無いです。


9時になったので新百合ヶ丘に向かいます。
19世紀ギターの修理をが終わったそうですので、お願いしていた奥清秀さんの工房へ引取りに行きます。



ガダニーニとマルカールです。
久しぶりに弾いてみましたが、「この2台は名器だなあ」などとしみじみ思ったりします。
特にマルカールは爪ありでモダンギタータッチで弾いても美しい音が響きます。
やっぱり19世紀ギターは弾いていて心地良いですねえ。



奥清秀さんの工房に出来上がったばかりのトーレスモデル（SE114）がありましたので、弾かせてもらいました。
裏・側板はトラ目のメープルです。

出来立てなのに良く鳴っています。
6弦の開放弦からズド～～～ンって重低音が飛び出します。
5弦も力強い音で鳴っていますので、バランスよく音楽を構築していけます。
高音は太く柔らかく心地よい音です。
特に２弦・３弦の音が膨らむ様に響くのは気持ち良いです。

弦の感触は柔らかめですが、粘る様に反発してきて強いタッチにも反応してくれます。

これはほとんど古名器の領域です。
ウルフトーンの位置はＦ～Ｆ♯らしいですが、ウルフを下げただけではこんなに魅力的な鳴りにはなりません。

ちょっと欲しくなってしまいました。。。。

これ以上ギターがあっても弾く時間が無いし、もうギターを購入するお金も無いので自重です。
黒田トーレスを持っていなかったら、真剣に購入を検討してしまったかも知れないなあ。。。。（←本格的にアホですなあ）



久しぶりにガダニーニを弾いてみたついでに、これも弾いてみました。



ハウザー1世のガダニーニスタイルギターです。
少し太めの弦（サバレス白ラベル）を張って、Ａ＝440ピッチで調弦している事もあって、このギターはほとんどモダンギターみたいに鳴ります。
音も楽器の反応もモダンギター寄りのギターですねえ。
弦のテンションは低いのに、ガチガチに硬い感触なのはさすがハウザー1世です。
来年はこのギターも積極的に使っていきたいなあ。



などとお休み一日目は、ギターで遊んで終了です。


そしていつものおでぶの元達です。

お仕事中のお昼ご飯

いつものまる屋さんで生本マグロのネギトロ丼



マグロの味が濃くてうみゃすぎるぅぅぅぅ


まる屋さんの近所に出来た中華屋さんの野村のナス味噌炒め定食



味噌が甘くてバカうみゃあ～～～！！


駒岡食文化圏はあなどれない。。。。



お休み一日目の晩御飯




ご近所の麺ダイナー糸でつけ麺
白濁した濃厚スープともちっとした麺が美味です。


明日は何食って太るべ