
黒田exモデルの弦を、張り替えしました。
久しぶりにカンティーガ・クリスタルの青弦を張ってみたのですが、、、、
張り替えた瞬間は黒田exとの相性が、素晴らしく良いのです。
高音弦は太くて、柔らかくて、弾きやすくて、良く鳴って、しかも音が暴れない。
心地良い音が安定して簡単に出てくれます。
ハイポジションの音量は驚異的!!!
低音は音質が少し軽めですが、パワフルに鳴ります。
今後はずっとカンティーガ・クリスタルの青弦を張っていこうか!!!
なんて思うのですが、この相性の良さは3日間位で消え去ります。
3日後には、弦が硬くなって、弾き辛くなります。
まったく鳴らなくなり、音を出すのにパワーが必要になって、体に大きな負担が掛かります。
そんな訳で、張り替えて3日後にまた弦の張り替えしました。
今まで通りのラベラ2001のライトテンション。
高音の音質がややヒステリックな細い音になり、音色のコントロールが難しくなります。
音量は充分にあるかなあ??
低音はラベラの方が重量感があって好きです。
全体的に張りが弱くなる分、弾きやすくなって、楽器の反応も良くなります。
カンティーガ・クリスタルの青弦は張り替えた瞬間の状態が続いてくれれば、最高に好きな弦なんですけどねえ、、、、