また伊豆へ来ています。
どんだけ伊豆が好きなんだかねえ。
しかもまた天城です。
どんだけ天城が好きなんだかねえ。
今回も三島経由でイズッパコに乗って修善寺へ
バスに乗って
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湯ヶ島バス停です。
ここから歩いて湯ヶ島温泉まで、散策します。
すぐ近くに由緒ありそうな家がありした。
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井上靖ゆかりの家。
たぶん中は見れない様子なので、通り過ぎます。
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誰だったか歴史上の有名な人が泊まったお寺。
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今回の観光のメインの天城神社です。
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樹齢800年の素晴らしい椎の木があります。
さらに進むと
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いらっしゃいました。
有名な天城神社の狛犬です。
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ちょっと漫画っぽくて現代的な独特の狛犬様ですが、1765年に奉納されています。
凄いです。
まるでメキシコの現代アートの様な造形の狛犬が、18世紀半ばの伊豆で作られていたのには、ちょっと驚きです。
かなり風化してしまっていますが、きちんと保存して後世に遺した方が良い気がします。
湯ヶ島温泉まで歩いて、湯道(遊歩道)を散策
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この建物でホタルを育てています。
湯ヶ島温泉の各旅館でも、それぞれが水槽を設置してホタルを育てて増やす取り組みをしているそうです。
素晴らしいです。
ホタルが舞う時期に、また湯ヶ島温泉に泊まりに来たいですねえ。
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橋から今日の夕食所の川床が見えました。
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出会い橋の辺りでは紅葉もちょっとだけ見られます。
そろそろ良さげな時間なので、今日のお宿へ向かいます。
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「水のみち 風のみち 湯ヶ島 たつた」
そしてお部屋は!
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老舗旅館たつたさんの最高級のお部屋「川の音」です。
写真だけだとお部屋の凄さが伝わらないと思うので、公式HPの部屋紹介の動画を貼り付けてみたりします。
川の音
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渓流を見下ろすカウンターと椅子
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ロッキングチェアー
気持ち良いです。
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ベットルーム
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景観露天風呂とシャワールーム
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お茶以外にもサービスのコーヒーセット
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冷蔵庫にもサービスの飲み物
あまりにも素晴らしい部屋過ぎます。
無収入の私には贅沢過ぎる部屋ですが、まだまだベルナベが売れた残りがあるので大丈夫なのです。
部屋から一歩も出ずにのんびりしたい無い気分ですが、「たつた」さんには自由に入れる貸し切り露天風呂が4つもあるので、夕食前に湯めぐりをします。
インターネットで空き状況をチェック出来るので便利なのです。
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1箇所目
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2箇所目は巨岩をくり抜いて作った浴槽
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3箇所目は普通の岩風呂
ここでギブアップです。
もう1箇所の貸し切り露天風呂と大浴場と部屋の露天風呂は、食後に入る事にします。
楽しみにしていた晩ごはん!
川床でいただきます。
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わ~い!コタツだあ!!
川床でコタツに入って食べる鍋なんて、最高じゃ無いですかぁ!
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ライトアップされていてる出会い橋の紅葉も眺められます。
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お品書き
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コタツで冷酒!
最高です。
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食前酒の柚子酒
甘くて美味しい。
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南瓜の摺り流し
温かいスープです。
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前菜
銀杏豆腐
さつまいもの密煮
伊豆鹿山椒味
天魚クリームチーズ
柿の白和え
山の物の和洋折衷の凝った味の料理です。
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お刺身
天城アマゴ
天然海老
伊東港地魚2種
とっても良いお魚を仕入れています。
ほのかに甘くて、食感が絶妙に心地よいです。
自分で擦り下ろす山葵と良く合います。
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朴葉焼き
鮎
和牛
玉葱
茗荷
椎茸
青唐
鶉の卵
コリはうみゃい!
和牛は口に入れるととろけます。
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茶碗蒸し
醤油味の効いた独特な美味しさの茶碗蒸しです。
一品一品味付を変えた料理で、とても楽しいのです。
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ここで一番楽しみにしていたわさび鍋
メインの具は軍鶏肉です。
肉に火が通ったら火を止めて、大量のわさびと大根おろしを投入して食べます。
辛さは無くなって山葵の爽やかな香りがしてバカうみゃ鍋です。
何度も言いますが、寒い場所でコタツに入って食べる鍋は最高です!!!
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季節の野菜の天ぷら
絶妙な揚げ具合で、とってもジューシーな野菜の天ぷらです。
野菜の美味しさがシンプルに味わえます。
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締めの雑炊
お腹いっぱいなのに美味しくて、呪われた様に飯を食ったあ!
山葵の香りがして、ムッチャうみゃい。
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デザート
ミルクプリンと季節の果物。
ミルクプリンは今まで食べた事が無い複雑で独特な味。
美味しいです。
食い過ぎと飲み過ぎで、壊れそうな状態。
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夜食用のおにぎり
ムッチャクチヤ美味しそう!
頑張って夜中に食べた。
海苔の香りがして、とてつもなくうみゃい!
深夜のビールに良く合います。
62年間生きてきて、もっとも贅沢な部屋で過ごす夜。
もったいなくて寝ていられない。
どんだけ伊豆が好きなんだかねえ。
しかもまた天城です。
どんだけ天城が好きなんだかねえ。
今回も三島経由でイズッパコに乗って修善寺へ
バスに乗って

湯ヶ島バス停です。
ここから歩いて湯ヶ島温泉まで、散策します。
すぐ近くに由緒ありそうな家がありした。


井上靖ゆかりの家。
たぶん中は見れない様子なので、通り過ぎます。

誰だったか歴史上の有名な人が泊まったお寺。

今回の観光のメインの天城神社です。

樹齢800年の素晴らしい椎の木があります。
さらに進むと

いらっしゃいました。
有名な天城神社の狛犬です。


ちょっと漫画っぽくて現代的な独特の狛犬様ですが、1765年に奉納されています。
凄いです。
まるでメキシコの現代アートの様な造形の狛犬が、18世紀半ばの伊豆で作られていたのには、ちょっと驚きです。
かなり風化してしまっていますが、きちんと保存して後世に遺した方が良い気がします。
湯ヶ島温泉まで歩いて、湯道(遊歩道)を散策



この建物でホタルを育てています。
湯ヶ島温泉の各旅館でも、それぞれが水槽を設置してホタルを育てて増やす取り組みをしているそうです。
素晴らしいです。
ホタルが舞う時期に、また湯ヶ島温泉に泊まりに来たいですねえ。

橋から今日の夕食所の川床が見えました。




出会い橋の辺りでは紅葉もちょっとだけ見られます。
そろそろ良さげな時間なので、今日のお宿へ向かいます。

「水のみち 風のみち 湯ヶ島 たつた」
そしてお部屋は!


老舗旅館たつたさんの最高級のお部屋「川の音」です。
写真だけだとお部屋の凄さが伝わらないと思うので、公式HPの部屋紹介の動画を貼り付けてみたりします。
川の音

渓流を見下ろすカウンターと椅子

ロッキングチェアー
気持ち良いです。

ベットルーム


景観露天風呂とシャワールーム

お茶以外にもサービスのコーヒーセット

冷蔵庫にもサービスの飲み物
あまりにも素晴らしい部屋過ぎます。
無収入の私には贅沢過ぎる部屋ですが、まだまだベルナベが売れた残りがあるので大丈夫なのです。
部屋から一歩も出ずにのんびりしたい無い気分ですが、「たつた」さんには自由に入れる貸し切り露天風呂が4つもあるので、夕食前に湯めぐりをします。
インターネットで空き状況をチェック出来るので便利なのです。


1箇所目

2箇所目は巨岩をくり抜いて作った浴槽

3箇所目は普通の岩風呂
ここでギブアップです。
もう1箇所の貸し切り露天風呂と大浴場と部屋の露天風呂は、食後に入る事にします。
楽しみにしていた晩ごはん!
川床でいただきます。

わ~い!コタツだあ!!
川床でコタツに入って食べる鍋なんて、最高じゃ無いですかぁ!

ライトアップされていてる出会い橋の紅葉も眺められます。

お品書き

コタツで冷酒!
最高です。

食前酒の柚子酒
甘くて美味しい。

南瓜の摺り流し
温かいスープです。

前菜
銀杏豆腐
さつまいもの密煮
伊豆鹿山椒味
天魚クリームチーズ
柿の白和え
山の物の和洋折衷の凝った味の料理です。


お刺身
天城アマゴ
天然海老
伊東港地魚2種
とっても良いお魚を仕入れています。
ほのかに甘くて、食感が絶妙に心地よいです。
自分で擦り下ろす山葵と良く合います。

朴葉焼き
鮎
和牛
玉葱
茗荷
椎茸
青唐
鶉の卵
コリはうみゃい!
和牛は口に入れるととろけます。

茶碗蒸し
醤油味の効いた独特な美味しさの茶碗蒸しです。
一品一品味付を変えた料理で、とても楽しいのです。

ここで一番楽しみにしていたわさび鍋
メインの具は軍鶏肉です。
肉に火が通ったら火を止めて、大量のわさびと大根おろしを投入して食べます。
辛さは無くなって山葵の爽やかな香りがしてバカうみゃ鍋です。
何度も言いますが、寒い場所でコタツに入って食べる鍋は最高です!!!

季節の野菜の天ぷら
絶妙な揚げ具合で、とってもジューシーな野菜の天ぷらです。
野菜の美味しさがシンプルに味わえます。

締めの雑炊
お腹いっぱいなのに美味しくて、呪われた様に飯を食ったあ!
山葵の香りがして、ムッチャうみゃい。

デザート
ミルクプリンと季節の果物。
ミルクプリンは今まで食べた事が無い複雑で独特な味。
美味しいです。
食い過ぎと飲み過ぎで、壊れそうな状態。

夜食用のおにぎり
ムッチャクチヤ美味しそう!
頑張って夜中に食べた。
海苔の香りがして、とてつもなくうみゃい!
深夜のビールに良く合います。
62年間生きてきて、もっとも贅沢な部屋で過ごす夜。
もったいなくて寝ていられない。