かなりな危険物でしたなあ、、、
お仕事がお休みだった昨日は、最近の自分の生活を深く反省したりしています。
太る事以外に興味が無い???
いやあ、、、別に太りたい訳じゃあ無くて、美味しい物を食べるのが好きなだけなんですが。。。
最近はお休みの日でも、食事に出る以外は外に出かけない。
家にいてだりゃだりゃしています。
休みの日はギターの練習も、あまりしないしねえ、、、
もっともっと遊ばないとダメですね!!
まずは昨日の朝練です。
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久しぶりにファブリカトーレを弾いてみたりします。
ファブリカトーレは、ネックが太くて弾きづらいんだよなあ、、、
最近取り組んでいるのが、左手の筋肉の使い方の改善
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昔からの癖で、親指の第1関節(←???って言うのが正しいのかなあ、、一番手の甲に近い関節)が、出っぱって押えています。
この状態だと、左の肘から手首の間の筋肉が硬くなった状態で、ギターを弾く事になります。
まだ右指が元気だった頃、福田進一さんのレッスンで「右手は上級者だけど、左手は初心者」って指摘された事があったっけ、、、
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こんな風に親指側の手の平を、ネックに近づけて第一関節が曲がらないようにして押える練習をしています。
こうするとネックの太いファブリカトーレでも、良い感じで弾けます。
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黒田ラコート7弦と、ラミーも弾いてみます。
黒田さんのラコートモデルは凄すぎるなあ、、、
ラミーが弦楽3重奏で、黒田ラコートはフルオーケストラって位差があるぞ!!!
などと、昨日の朝練はあまり真剣に弾かずに、遊んで終了です。
ここで、メインの19世紀ギターであるマルカールを担いで外出です。
向かったのは、ギターショップのメディアカームです。
この前弾かせてもらって良かった19世紀ギターのC.ルドルフを、いつも使っているマルカールと弾き比べてみようってお遊びです。
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写真はちょっとテカってしまいましたが、ルードルフです。
とっても良い佇まい??です。
とっても良い顔しています。
音色は柔らかく優しさに溢れています。
癒されるなあ。
それでいた、とってもしっかりとした発音です。
低音もガッツりと出て良いです。
「ふぁ〜〜〜ん」って軽い音の出るマルカールとは、個性が違っていて面白いですねえ。
音楽をする道具としたら、しっかりした音のルードルフが有利だけど、反応が敏感なマルカールの方が多彩な表現が出来そう。
個性が違い過ぎて比べようの無い2台でした。
しかしルードルフは魅力的だあ!!!
その後、黒田義正さんのトーレスモデルの新作を弾かせてもらいました。
驚くくらい簡単に、音が弾けて飛び出して来ます。
進化しているなあ。。。
その後、危険地帯横浜へ移動です。
古楽器奏者のTさんから「マルカール系統の楽器」が有りますよ!!ってメールをもらったので、こちらもマルカールと弾き比べです。
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「グラテル」と言うギターです。
19世紀初旬のフランスのギターです。
驚く位良い状態です。
美しい!!!
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この表面板は、200年も経っているとは思えない。
もしかしてデッドストックに近い状態だったのかなあ???
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スプルースにマホガニーを張った裏板。
後姿も素敵です。
確かにマルカールに似てるかなあ???
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マルカールよりも少しスリムに見えるのは、弦長が647mmとマルカールよりも17mmも長いからです。
2つのギターを合わせてみると、グラテルの方が大きい!!
弾き心地はマルカールに良く似ています。
マルカールよりも深いタッチの方が良く鳴ります。
楽器が大きく思い分、マルカールよりも太くしっかりとした音が出ます。
1弦12Fの音が艶やかで素晴らしい!!
弾き込んで、鳴りが良くなればかなり良い武器になりそうなギターです。
これは欲しいぞ!!!
マルカールと持ち替えが簡単に出来て、マルカールとは違った個性のギター。
うんうん。。これは欲しい。
また財形貯蓄解約かなあ、、、
などと、昨日の夜はアホな事を考えながら寝たら、グラテルを購入して弾いている夢を見てしまった。
幸せな気分で朝を迎えてしまったじゃーないかあ!!!
やっぱり横浜方面は危険すぎる。。。。
お仕事がお休みだった昨日は、最近の自分の生活を深く反省したりしています。
太る事以外に興味が無い???
いやあ、、、別に太りたい訳じゃあ無くて、美味しい物を食べるのが好きなだけなんですが。。。
最近はお休みの日でも、食事に出る以外は外に出かけない。
家にいてだりゃだりゃしています。
休みの日はギターの練習も、あまりしないしねえ、、、
もっともっと遊ばないとダメですね!!
まずは昨日の朝練です。

久しぶりにファブリカトーレを弾いてみたりします。
ファブリカトーレは、ネックが太くて弾きづらいんだよなあ、、、
最近取り組んでいるのが、左手の筋肉の使い方の改善

昔からの癖で、親指の第1関節(←???って言うのが正しいのかなあ、、一番手の甲に近い関節)が、出っぱって押えています。
この状態だと、左の肘から手首の間の筋肉が硬くなった状態で、ギターを弾く事になります。
まだ右指が元気だった頃、福田進一さんのレッスンで「右手は上級者だけど、左手は初心者」って指摘された事があったっけ、、、

こんな風に親指側の手の平を、ネックに近づけて第一関節が曲がらないようにして押える練習をしています。
こうするとネックの太いファブリカトーレでも、良い感じで弾けます。

黒田ラコート7弦と、ラミーも弾いてみます。
黒田さんのラコートモデルは凄すぎるなあ、、、
ラミーが弦楽3重奏で、黒田ラコートはフルオーケストラって位差があるぞ!!!
などと、昨日の朝練はあまり真剣に弾かずに、遊んで終了です。
ここで、メインの19世紀ギターであるマルカールを担いで外出です。
向かったのは、ギターショップのメディアカームです。
この前弾かせてもらって良かった19世紀ギターのC.ルドルフを、いつも使っているマルカールと弾き比べてみようってお遊びです。

写真はちょっとテカってしまいましたが、ルードルフです。
とっても良い佇まい??です。
とっても良い顔しています。
音色は柔らかく優しさに溢れています。
癒されるなあ。
それでいた、とってもしっかりとした発音です。
低音もガッツりと出て良いです。
「ふぁ〜〜〜ん」って軽い音の出るマルカールとは、個性が違っていて面白いですねえ。
音楽をする道具としたら、しっかりした音のルードルフが有利だけど、反応が敏感なマルカールの方が多彩な表現が出来そう。
個性が違い過ぎて比べようの無い2台でした。
しかしルードルフは魅力的だあ!!!
その後、黒田義正さんのトーレスモデルの新作を弾かせてもらいました。
驚くくらい簡単に、音が弾けて飛び出して来ます。
進化しているなあ。。。
その後、危険地帯横浜へ移動です。
古楽器奏者のTさんから「マルカール系統の楽器」が有りますよ!!ってメールをもらったので、こちらもマルカールと弾き比べです。

「グラテル」と言うギターです。
19世紀初旬のフランスのギターです。
驚く位良い状態です。
美しい!!!

この表面板は、200年も経っているとは思えない。
もしかしてデッドストックに近い状態だったのかなあ???

スプルースにマホガニーを張った裏板。
後姿も素敵です。
確かにマルカールに似てるかなあ???




マルカールよりも少しスリムに見えるのは、弦長が647mmとマルカールよりも17mmも長いからです。
2つのギターを合わせてみると、グラテルの方が大きい!!
弾き心地はマルカールに良く似ています。
マルカールよりも深いタッチの方が良く鳴ります。
楽器が大きく思い分、マルカールよりも太くしっかりとした音が出ます。
1弦12Fの音が艶やかで素晴らしい!!
弾き込んで、鳴りが良くなればかなり良い武器になりそうなギターです。
これは欲しいぞ!!!
マルカールと持ち替えが簡単に出来て、マルカールとは違った個性のギター。
うんうん。。これは欲しい。
また財形貯蓄解約かなあ、、、
などと、昨日の夜はアホな事を考えながら寝たら、グラテルを購入して弾いている夢を見てしまった。
幸せな気分で朝を迎えてしまったじゃーないかあ!!!
やっぱり横浜方面は危険すぎる。。。。