去年最後の大失敗は、、、、
ドイツの爆音系ギターを買ってしまった事です。
私とは相性がムッチャ悪かった。
基本的に爆音系ギターとは相性が悪いのです。
私のタッチではスカスカの音しか出てくれない。
相性の悪いギターは早々に見切りを付けて、楽器屋さんに預けました。
そして代わりになる新たな武器を購入です。
少し前に楽器屋さんにあずけてあったギターが1台売れたしね。
アホですなあ。
新たな武器です。
新大久保の楽器屋さんで年末恒例大特価品です。
おフランスのギター!!
基本的にフランスのギターとは相性が良い???
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なんだか激渋なビジュアルのギターですなあ。
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スプルースの表面板がなんとなく地味な色合いです。
この地味さが良いのです。
旧東ドイツのギターとかヤコピに通じる汚さがある表面板です。
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口輪もブリッジも渋く地味なデザイン。
表面板が波打っているせいでブリッジが浮いています。
要修理です。
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裏板も良く分からない材質です。
何の木だろう???
「中南米ローズ」って表記してあったけど????
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糸巻きはガタガタのヴァンゲント。
見た目は渋くて良いけど、3弦のボタンがぐらぐらしています。
こりは交換しないと!!!
交換用にアレッシーのプレーンタイプの糸巻きを手に入れました。
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ヘッドも地味だけどセンス良し!!!
これは好きだなあ。
もしかしたら裏板と同じ木が張ってあるのかなあ???
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ダニエル・ルシュー
おフランスなギターです。
ラベルが滲んで製作年が不明ですが、シリアルNo.518なので1990年頃の製作との事です。
約30年前のギターですが、ビジュアルはもっと古い時代の60年代位のギターに見えます。
ダニエル・ルシューは色々な内部構造のギターを作っていた様で、フレドリッシュモデルや力木にカーボンを張ったギター等が有名です。
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このギターはカーボンは使っていませんが、ファンブレーシングでは無く、ちょっとニューコンセプトな力木配置です。
弾き心地は少しだけ爆音系ギターに近い感触もありますが、楽器が比較的自然な反応で鳴るので弾き辛さはありません。
音量は充分にあって通りの良さそうな発音で鳴ります。
そして響きがムッチャ多い!!!
「お風呂で鼻歌」状態です。
気持ち良いなあ。
さすがフランスのギターです。
こりは良いです。
私の好みにドンピシャです。
ネックが薄過ぎるため慣れるまで少し時間が掛かりそうですが、弾き心地そのものは中々良いです。
ドイツの楽器は買ってから3ヶ月で委託販売に出す様な大失敗でしたが、さっき楽器屋さんの在庫をみたら消えていたので売れた様です。
結果2台手放して1台購入ですので、ギターは増えずに減っています!!!
ダニエル・ルシューは明日からしばらくの間、山本さんの工房に預けて修理調整をしてもらいます。
戻りは来月かな?
ドイツの爆音系ギターを買ってしまった事です。
私とは相性がムッチャ悪かった。
基本的に爆音系ギターとは相性が悪いのです。
私のタッチではスカスカの音しか出てくれない。
相性の悪いギターは早々に見切りを付けて、楽器屋さんに預けました。
そして代わりになる新たな武器を購入です。
少し前に楽器屋さんにあずけてあったギターが1台売れたしね。
アホですなあ。
新たな武器です。
新大久保の楽器屋さんで年末恒例大特価品です。
おフランスのギター!!
基本的にフランスのギターとは相性が良い???
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なんだか激渋なビジュアルのギターですなあ。
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スプルースの表面板がなんとなく地味な色合いです。
この地味さが良いのです。
旧東ドイツのギターとかヤコピに通じる汚さがある表面板です。
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口輪もブリッジも渋く地味なデザイン。
表面板が波打っているせいでブリッジが浮いています。
要修理です。
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裏板も良く分からない材質です。
何の木だろう???
「中南米ローズ」って表記してあったけど????
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糸巻きはガタガタのヴァンゲント。
見た目は渋くて良いけど、3弦のボタンがぐらぐらしています。
こりは交換しないと!!!
交換用にアレッシーのプレーンタイプの糸巻きを手に入れました。
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ヘッドも地味だけどセンス良し!!!
これは好きだなあ。
もしかしたら裏板と同じ木が張ってあるのかなあ???
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ダニエル・ルシュー
おフランスなギターです。
ラベルが滲んで製作年が不明ですが、シリアルNo.518なので1990年頃の製作との事です。
約30年前のギターですが、ビジュアルはもっと古い時代の60年代位のギターに見えます。
ダニエル・ルシューは色々な内部構造のギターを作っていた様で、フレドリッシュモデルや力木にカーボンを張ったギター等が有名です。
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このギターはカーボンは使っていませんが、ファンブレーシングでは無く、ちょっとニューコンセプトな力木配置です。
弾き心地は少しだけ爆音系ギターに近い感触もありますが、楽器が比較的自然な反応で鳴るので弾き辛さはありません。
音量は充分にあって通りの良さそうな発音で鳴ります。
そして響きがムッチャ多い!!!
「お風呂で鼻歌」状態です。
気持ち良いなあ。
さすがフランスのギターです。
こりは良いです。
私の好みにドンピシャです。
ネックが薄過ぎるため慣れるまで少し時間が掛かりそうですが、弾き心地そのものは中々良いです。
ドイツの楽器は買ってから3ヶ月で委託販売に出す様な大失敗でしたが、さっき楽器屋さんの在庫をみたら消えていたので売れた様です。
結果2台手放して1台購入ですので、ギターは増えずに減っています!!!
ダニエル・ルシューは明日からしばらくの間、山本さんの工房に預けて修理調整をしてもらいます。
戻りは来月かな?