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Channel: 腱鞘炎(ジストニア)日記
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竹内さんのHPでフランシスコ・マヌエル・フレタが売りに出る予定ですう!!!

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これはびっくりです。




過去にシッカスで販売された1968年製と、何故か市ヶ尾のショップで売られていたために自分で買ってしまった1964年製の2台
そして今回の古楽器奏者竹内太郎さんのHPで売り出し予定の1961年製の1台

知られざる製作家だったフランシスコ・マヌエル・フレタのギターがどんどん出てくる!!!
3台目の登場です。
そのうちに長男のビエンヴィエンド・フレタのギターも出現したりして、、、

写真で見る限り3台の(1台は現物を手にしていますが、)フランシスコ・マヌエル・フレタは共通して状態がとても良さそうです。
どのギターも歴史的も品質的にも貴重な楽器として大事に扱われてきたギターに見られます。




シッカスで販売された1968年製の演奏動画

Jan Depreter plays Estudio sin Luz by Andrés Segovia on a 1968 Francisco Fleta


素晴らしい音色です。



今回の竹内さんのHPのフランシスコ・マヌエル・フレタは弦長650mmと記載されています。
この弦長が本当ならば、とても貴重な1台です。
1964年製は弦長668mm、1968年製は665mmとロングスケールです。

たぶん現在はイギリスにある楽器だろうと思いますが、この手のギターは日本よりも海外での評価が高くてお値段も高くなる(円安でもありますしねえ)傾向がありますが、いったいいくらになるんだろう???

ちなみに私のフランシスコ・マヌエル・フレタは山本さんの工房で修理中でまだ戻って来る気配がありましぇ~~ん。

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