今日から夏休みです。
お仕事に行かなくても良い日々が続きます。
こりはうれしい!!!
今年の夏休みはいつもより少し短めで、1週間しかありません。
だりゃだりゃと太っているだけで、すぐに終わってしまいます。
それはもったいないのです。
頑張って、充実した日々を過ごしましょう。
夏休み1日目です。
朝は5:30に起床。
コーヒー飲んで、風呂入って、録画済のドラマ見て、少しだりゃだりゃです。
8:00から朝練開始です。
ギターはマーチン・フリーソン
昨日はダメージを取るためにギターを弾かなかったので、今日はなかなか良い感じで指が動いています。
時間があるので、いつもより基礎練習をゆっくりと時間をかけて行います。
その後、曲の練習でサグレラス→ポンセ
10時になった段階で、ダメージが溜まってダウンです。
着替えて外出です。
横浜に向かいます。
夏の恒例!!!
大人の夢の国(古楽器奏者Tさんのスタジオ)に、ギターを弾かせてもらいに行きます。
待ち受ける2つの危険な誘惑!!
一つ目の誘惑がこりですう。
![]()
こりはとっても危険な物だなあ。
裏返します。
![]()
美しい虎目のメープル
そして
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お〜〜〜!!
弦高可変機構!!
フライング・フィンガーボードだあ!!!
2つ目の誘惑がこりです。
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う〜〜〜みゅう。
なんだかモソってした印象のギターです。
裏返します。
![]()
こちらのメープルはさらに美しい!!!
ラベルを見ると。。。。
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ハウザー1世なのです。
なんと2台のハウザー1世を弾き比べると言う、危険すぎる夏の誘惑を体験してきましたあ。
1台目のハウザー1世はウィンナーモデルです。
イェーラン・セルシェールがコンサートで使ったギターとか。。。
今まで何台かハウザー1世のウィンナーモデルを弾いた事がありますが、この楽器は特別です。
明快で美しい音色とバランスの良い響きです。
どこの音を出しても十分な音量があって鳴りが良くて、どこにも弱点が見当たらないギターです。
さすがハウザー1世だって思わせる、素晴らしいコンサートギターです。
2台目はハウサー1世の作った19世紀ギター(初期ガダニーニ)レプリカです。
こちらはモダンギター用のぶっとい弦が張ってありました。
ピッチを1音半位下げてあります。
ドヨ〜〜ンドヨ〜〜〜〜〜ンと鳴り響いています。
弾き心地がとても良いギターです。
弦を弾いた時の感触がとても良いです。
そして弾いている本人が美しい響きに包まれます。
あ〜〜〜〜ぁ。。。。
2台とも危険すぎるぅ。。。。
ウィンナーモデルが最高のコンサートギターならば、こちらは自分の喜びのために弾くギターです。
この2台の中から1台を選べるのは本当に幸せですなあ。
っへ??
1台を選ぶ???
また買っちゃうの。。。。
財形貯蓄を解約しなければ、、、、
楽器屋さんで買うよりはとっても安いお値段ですが、それでもさすがにハウザー1世ですから結構なお値段です。
それでも良いのです。
毎日いっしょうけんめいお仕事している自分へのご褒美なのです。(←今年に入ってからすでに4台も買っていて、5台目じゃん)
だってお仕事は毎日ですが、ギター買うのは2か月に1回だし。。。
それにハウザー1世が最後の1台ですから。
もう今年はギターを買いません(←オイオイ)
そして幸せなお買いものをして、お持ち帰りしたのは!!!!
![]()
19世紀ギター(初期ガダニーニ)レプリカの方でしたあ!!(←お〜〜〜!!!パイパチパチ)
![]()
ガダニーニのレプリカなのでサドルは無しです。
![]()
裏板の虎目のメープルは、本当に美しいです。
それではさっそく弦の張り替えです。
ぶっといモダンギター用の弦が張られていたのを、19世紀ギター用弦のロイヤルクラシックス社の「ロマンティカ」に張り替えてみました。
弦が細くなった分、弾き心地は少し落ちたかなあ??
ピッチを上げてA=440にした分、あのドヨ〜〜〜ンってした鳴りが無くなって、普通のギターになっちゃたかなあ?
などと思いながら、1時間位弾いていたら弦が伸びて安定してきた所で、ギターが急に鳴りだしたあ!!!
このギターはモンスターです。
19世紀ギターとしては考えられない位力強い音で鳴り響きます。
楽器に釣られて思いっきり弾くと、大爆音が飛び出てきます。
そして音色と響きはやはり美しいのです。
弾き始めると楽しくて止まらない
さすがにハウザー1世は凄いなあ。。。。
あまりに充実し過ぎている夏の一日でした。
後はコンビニ弁当食って、発泡酒飲んで、録画済のドラマ見て、だりゃだりゃして早目に寝るべ。
夏休み1日目から濃すぎたな。
お仕事に行かなくても良い日々が続きます。
こりはうれしい!!!
今年の夏休みはいつもより少し短めで、1週間しかありません。
だりゃだりゃと太っているだけで、すぐに終わってしまいます。
それはもったいないのです。
頑張って、充実した日々を過ごしましょう。
夏休み1日目です。
朝は5:30に起床。
コーヒー飲んで、風呂入って、録画済のドラマ見て、少しだりゃだりゃです。
8:00から朝練開始です。
ギターはマーチン・フリーソン
昨日はダメージを取るためにギターを弾かなかったので、今日はなかなか良い感じで指が動いています。
時間があるので、いつもより基礎練習をゆっくりと時間をかけて行います。
その後、曲の練習でサグレラス→ポンセ
10時になった段階で、ダメージが溜まってダウンです。
着替えて外出です。
横浜に向かいます。
夏の恒例!!!
大人の夢の国(古楽器奏者Tさんのスタジオ)に、ギターを弾かせてもらいに行きます。
待ち受ける2つの危険な誘惑!!
一つ目の誘惑がこりですう。

こりはとっても危険な物だなあ。
裏返します。

美しい虎目のメープル
そして

お〜〜〜!!
弦高可変機構!!
フライング・フィンガーボードだあ!!!
2つ目の誘惑がこりです。

う〜〜〜みゅう。
なんだかモソってした印象のギターです。
裏返します。

こちらのメープルはさらに美しい!!!
ラベルを見ると。。。。

ハウザー1世なのです。
なんと2台のハウザー1世を弾き比べると言う、危険すぎる夏の誘惑を体験してきましたあ。
1台目のハウザー1世はウィンナーモデルです。
イェーラン・セルシェールがコンサートで使ったギターとか。。。
今まで何台かハウザー1世のウィンナーモデルを弾いた事がありますが、この楽器は特別です。
明快で美しい音色とバランスの良い響きです。
どこの音を出しても十分な音量があって鳴りが良くて、どこにも弱点が見当たらないギターです。
さすがハウザー1世だって思わせる、素晴らしいコンサートギターです。
2台目はハウサー1世の作った19世紀ギター(初期ガダニーニ)レプリカです。
こちらはモダンギター用のぶっとい弦が張ってありました。
ピッチを1音半位下げてあります。
ドヨ〜〜ンドヨ〜〜〜〜〜ンと鳴り響いています。
弾き心地がとても良いギターです。
弦を弾いた時の感触がとても良いです。
そして弾いている本人が美しい響きに包まれます。
あ〜〜〜〜ぁ。。。。
2台とも危険すぎるぅ。。。。
ウィンナーモデルが最高のコンサートギターならば、こちらは自分の喜びのために弾くギターです。
この2台の中から1台を選べるのは本当に幸せですなあ。
っへ??
1台を選ぶ???
また買っちゃうの。。。。
財形貯蓄を解約しなければ、、、、
楽器屋さんで買うよりはとっても安いお値段ですが、それでもさすがにハウザー1世ですから結構なお値段です。
それでも良いのです。
毎日いっしょうけんめいお仕事している自分へのご褒美なのです。(←今年に入ってからすでに4台も買っていて、5台目じゃん)
だってお仕事は毎日ですが、ギター買うのは2か月に1回だし。。。
それにハウザー1世が最後の1台ですから。
もう今年はギターを買いません(←オイオイ)
そして幸せなお買いものをして、お持ち帰りしたのは!!!!

19世紀ギター(初期ガダニーニ)レプリカの方でしたあ!!(←お〜〜〜!!!パイパチパチ)

ガダニーニのレプリカなのでサドルは無しです。

裏板の虎目のメープルは、本当に美しいです。
それではさっそく弦の張り替えです。
ぶっといモダンギター用の弦が張られていたのを、19世紀ギター用弦のロイヤルクラシックス社の「ロマンティカ」に張り替えてみました。
弦が細くなった分、弾き心地は少し落ちたかなあ??
ピッチを上げてA=440にした分、あのドヨ〜〜〜ンってした鳴りが無くなって、普通のギターになっちゃたかなあ?
などと思いながら、1時間位弾いていたら弦が伸びて安定してきた所で、ギターが急に鳴りだしたあ!!!
このギターはモンスターです。
19世紀ギターとしては考えられない位力強い音で鳴り響きます。
楽器に釣られて思いっきり弾くと、大爆音が飛び出てきます。
そして音色と響きはやはり美しいのです。
弾き始めると楽しくて止まらない
さすがにハウザー1世は凄いなあ。。。。
あまりに充実し過ぎている夏の一日でした。
後はコンビニ弁当食って、発泡酒飲んで、録画済のドラマ見て、だりゃだりゃして早目に寝るべ。
夏休み1日目から濃すぎたな。