さっそく夢の国で遊んできましたぁ!!!
ってな訳で、おくればせながら
明けましておめでとうございます
ことしもよろぴくお願いいたします。
カレーの食べ初めです。
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生ビール
いっただっきまーす!!!
うみゃあ。。。
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今年最初のカレーは、CHAO-THAI 横浜ベイクォーター店のゲンキョウワン(グリーンカレー)です。
タイカレーはうみゃいなあ。
しかし、、、
タイ料理店はどこへ行っても、女性客でいっぱいですなあ。
年末年始はAKBとかSKEとかにハマって、YouTubeで「なるほどHS」と「マジカルラジオ」を見まくっていたせいで、世の中の若い女の子が全てAKBっぽく見えてしまいます。
歳とると、若い娘は全て同じに見える??(そーいう問題で無い)
これを見て爆笑するか、憤りを感じるかで、歳が分かる???
私は爆笑してしまいましたあ!!!
歳とりすぎて、精神年齢が子供に戻っている???
カレーを食べ終えて、夢の国へ向かいます。
夢の国で待ち構える危険な誘惑、、、
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うえ〜〜〜ん、、、楽し過ぎる。。。。
奥から順番に、ハウザー1世のリュートギター、ワイスガーバー、ホワイトマンのパノルモコピー、ラミー、ラミレスのトーレスモデル、バロックギター(ストラディヴァリ・コピー)、ディール
古楽器奏者Tさんの所で、ギターミニ試奏会です。
ハマってしまったのはこれ、
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ラミーです。
このギターは良いです。
とっても分かりやすい良さを持った19世紀後半のギターです。
反応がとっても素直で、癖が無いです。
音色も素直で好感が持てます。
簡単に低音が出るギターです。
音楽が作りやすいのです。
マルカールやファブリカトーレの様に、「変なギター」で無い分魅力は薄いかもしれませんが、苦労せずに弾けるってのは、楽器として一番の美点ですなあ。
危険だあ、、、、
もう1台
このギターも素晴らしかった!!
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ディール・コッケルリ
イギリスの19世紀ギターです。
パノルモ程はスパニッシュっぽくない所が魅力です。
ホワイトマンのパノルモコピーも面白いギターでした。
19世紀ギターらしさをデフォルメして作られたような、趣味性の高い楽しいギターです。
もしコピーモデルを手にするならば、これ位らしさが溢れたギターの方が面白いでしょうねえ。
そして、昨日もっとも「変なギター」だったのが
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ニコラス・スコットの超モダンギター
手にした時の重さは、ほとんど「ギターの形をした丸太」です。
ワッフルバーで、裏板にはガラス(樹脂?)が張り付けてあります。
はっきりいって、スモールマンよりも良いです。
音色もこの手のギターにしてはギターらしい音ですし、音の立ち上がりも鈍く無い。
簡単に楽器が鳴ってくれる割りに、反応が素直でコントロールが楽です。
音は当然ですが、デカいです!!!
19世紀ギターとは対照的な魅力のギターです。
色々な楽器を弾いて遊んだ後は、Tさんに「総ガット、ダブルフレットのルネサンスリュート」の響きを聞かせてもらいました。
これはかなり魅力的な響きです。
単音で聞くと、三味線みたいに聞こえてしまうビビリ音が、和音を弾くとウィ〜〜ンって優しく心地よく響きます。
これは残響の少しあるサロンホールで聞いてみたいです!!!
このルネサンスリュートを、少しだけ触らせてもらいましたが、私のように「楽器の演奏」=「運動会の徒競走」みたいな弾き方ばかりしている人間には、品が良すぎて難しいです。
どうしても大きな音を出そうとしてしまって、きれいに響かせられない。。。
大きなお腹とリュートの丸い背中が干渉しあって、うまく構えられないしねえ、、、
その後は、いつもの中華料理屋さんで、太りました。
私は素晴らしいギターに触れた時と、美味しい物を食べた時に幸せになります。
ますますメタボな貧乏人になってくなあ、、、
ってな訳で、おくればせながら
明けましておめでとうございます
ことしもよろぴくお願いいたします。
カレーの食べ初めです。

生ビール
いっただっきまーす!!!
うみゃあ。。。

今年最初のカレーは、CHAO-THAI 横浜ベイクォーター店のゲンキョウワン(グリーンカレー)です。
タイカレーはうみゃいなあ。
しかし、、、
タイ料理店はどこへ行っても、女性客でいっぱいですなあ。
年末年始はAKBとかSKEとかにハマって、YouTubeで「なるほどHS」と「マジカルラジオ」を見まくっていたせいで、世の中の若い女の子が全てAKBっぽく見えてしまいます。
歳とると、若い娘は全て同じに見える??(そーいう問題で無い)
これを見て爆笑するか、憤りを感じるかで、歳が分かる???
私は爆笑してしまいましたあ!!!
歳とりすぎて、精神年齢が子供に戻っている???
カレーを食べ終えて、夢の国へ向かいます。
夢の国で待ち構える危険な誘惑、、、

うえ〜〜〜ん、、、楽し過ぎる。。。。
奥から順番に、ハウザー1世のリュートギター、ワイスガーバー、ホワイトマンのパノルモコピー、ラミー、ラミレスのトーレスモデル、バロックギター(ストラディヴァリ・コピー)、ディール
古楽器奏者Tさんの所で、ギターミニ試奏会です。
ハマってしまったのはこれ、

ラミーです。
このギターは良いです。
とっても分かりやすい良さを持った19世紀後半のギターです。
反応がとっても素直で、癖が無いです。
音色も素直で好感が持てます。
簡単に低音が出るギターです。
音楽が作りやすいのです。
マルカールやファブリカトーレの様に、「変なギター」で無い分魅力は薄いかもしれませんが、苦労せずに弾けるってのは、楽器として一番の美点ですなあ。
危険だあ、、、、
もう1台
このギターも素晴らしかった!!

ディール・コッケルリ
イギリスの19世紀ギターです。
パノルモ程はスパニッシュっぽくない所が魅力です。
ホワイトマンのパノルモコピーも面白いギターでした。
19世紀ギターらしさをデフォルメして作られたような、趣味性の高い楽しいギターです。
もしコピーモデルを手にするならば、これ位らしさが溢れたギターの方が面白いでしょうねえ。
そして、昨日もっとも「変なギター」だったのが

ニコラス・スコットの超モダンギター
手にした時の重さは、ほとんど「ギターの形をした丸太」です。
ワッフルバーで、裏板にはガラス(樹脂?)が張り付けてあります。
はっきりいって、スモールマンよりも良いです。
音色もこの手のギターにしてはギターらしい音ですし、音の立ち上がりも鈍く無い。
簡単に楽器が鳴ってくれる割りに、反応が素直でコントロールが楽です。
音は当然ですが、デカいです!!!
19世紀ギターとは対照的な魅力のギターです。
色々な楽器を弾いて遊んだ後は、Tさんに「総ガット、ダブルフレットのルネサンスリュート」の響きを聞かせてもらいました。
これはかなり魅力的な響きです。
単音で聞くと、三味線みたいに聞こえてしまうビビリ音が、和音を弾くとウィ〜〜ンって優しく心地よく響きます。
これは残響の少しあるサロンホールで聞いてみたいです!!!
このルネサンスリュートを、少しだけ触らせてもらいましたが、私のように「楽器の演奏」=「運動会の徒競走」みたいな弾き方ばかりしている人間には、品が良すぎて難しいです。
どうしても大きな音を出そうとしてしまって、きれいに響かせられない。。。
大きなお腹とリュートの丸い背中が干渉しあって、うまく構えられないしねえ、、、
その後は、いつもの中華料理屋さんで、太りました。
私は素晴らしいギターに触れた時と、美味しい物を食べた時に幸せになります。
ますますメタボな貧乏人になってくなあ、、、