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Channel: 腱鞘炎(ジストニア)日記
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膝をゆらゆらとさせながら。。。。。。

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不思議です。

膝をゆらゆらさせながらギターを弾く練習をしたら、右腕の力が抜けて右指が自然に動く様になった。


アンドーヴァーのレッスンの時にうまく弾けていない時の感覚を伝えたら「ゆらゆら」をする様に言われてしばらくやってからギターを弾いたら右指が驚く位動く様になってしまった。
アンドーヴァー恐るべし。。。。


そして荷物が届いてしまいました。



バレバレでしたが荷物はマーチン・フリーソン1886年です。
晩年の作品です。




ラベルのセンスが良いです。



以前持っていた1985年のマーチン・フリーソンとの一番の違いは



ギルバートタイプのブリッジです。


糸巻きは残念ながらロジャースで無い。。。。



ゴトーかな????
交換されてしまっているのかも。
最近のゴトーと違いシンプルで好感のもてるデザインです。


酷い損傷や修理跡はありませんが全体的に使い込まれた感じのする楽器で細かい傷等はそれなりにあります。
一番目立つのが




黒くなっている。
煙草の焼け焦げかなあ????
これも味わいです。


実際に弾いてみると「これ本当にマーチン・フリーソンなの???」って思う位弦の感触が柔らかい。
軽く弱いタッチで弾いてもしっかりと鳴ります。
ピアニッシモが出しやすい。
以前持っていた1985年の楽器はもっと骨太で鳴らすのが大変なギターでした。
マーチン・フリーソンらしさも健在なギターです。
反応は素直で大らかで音は柔らかくて太くて心地好い。
楽器自体が歌う様に鳴ってくれる。
それでも弦に圧力を加えていくと粘り腰で反発してきて簡単にフォルテも出ます。
ひたすら弾きやすいギターです。
こんなに弾きやすいギターは今まで弾いた事がありません。
他のギターでは弾き切れない曲でもこのギターならば弾けてしまう(←実際は弾けてない???)。


これが本当に最後の武器になる予感がしています。

と毎回言っていますので当てにはなりません。



昨日アンドーヴァーのレッスンの後の平日の休日の昼からビール+カレー
センター南のジャイプールでお昼ご飯。



大きさを聞かれたのでミディアムで頼んだらグラスで出てきた。
もっと飲みたい気もするがとりあえず。。。
ぷっはあ!!!うみゃああああ!!!!




ランチセットのサラダも川崎区のネパール系インドカレー屋のキャベツの芯の千切とは違います。
さすがジャイプールです。




カレーの器が小さい。
まともな北インド料理なので仕方が無い。
カレーはカブとジャガイモもドライなカレー。
こりはうみゃい!!!





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