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Channel: 腱鞘炎(ジストニア)日記
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とりあえず実戦で使ってみた結果。。。

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まあまあの結果ですかねえ。
予想通りだった面と、予想外だった面がありました。


ってな訳で、鶴川のポプリホール・リハーサル室の練習会で、ヒロキ・テラシマを弾いて来ました。


まずはカレーとビールです。

隣のお店と間違えて入ってしまった喫茶店?で、メニューを見たら、、、




お〜〜〜カレーが充実しているぅ。
ってか、突っ込みどころ満載のメニューなんですけれど、、


北インドカレー→ビーフカレー
南インドカレー→ビーフカレー
スパイシーインド風ポークカレー

う〜〜〜みゅううううう。。。
これはアリなのかあ?

ヨーロッパ風カレー
オランダ風チーズカレー
赤道カレー
なんて微笑ましいメニューもあります。


とりあえず生ビールと南インドカレーを注文です。





ビールは普通にビールです。
うみゃあ。




これが南インドカレー???
なんとも微妙なカレーライスです。
味は普通の業務用喫茶店カレーですな。

これを「南インドカレー」だなどと言って出すと、南インド人に怒られるぞ!!
このカレーは南インドと何の関係も無いと思う。



微妙なカレーと普通のビールで太ってから、練習会参加です。




崩壊中です。

初めて人前演奏で使ったヒロキ・テラシマですが、意外な面もありました。
自分に帰ってくる音が意外と小さいのです。
狭い家で弾いていると、かなり自分に帰ってくる音が大きいのですが、リハーサル室で弾くと心細くなる位に音が帰って来ない。
基音はともかく「響き」が聞こえない感じです。

それからこ「音量はあまり無いだろう」って思っていたのですが、前にはかなり大きな音が出ていた様子です。
これも意外です。

予想通りだったのは、操作性?が抜群に良いのです。
とにかく右指に掛る負担が少ない。
音量が気になって、かなり力んで弾いていたのですが、それでも右指の巻き込みはそれ程酷くは出ませんでした。
弦の感触が柔らかいので、右指が少し巻き込んできても、次のフレーズでは筋肉を緩めて弾く事が出来ます。


音色に関しては、予想していた通りにあまり芳しく無いですねえ。
他の参加者の方の弾く「名器」の音と比べてしまうと、やや軽くてペコンペコンとしたプラスティッキーな音です。
これは仕方がないかなあ。
右指の関節・右腕の筋肉を緩めた状態を維持したまま弾ければ、もう少し音色は改善されると思います。
楽器も弾き込んでコナレてくれば、音色も柔らかくなるだろうとは思いますが、基本的にはこんな音なんでしょうねえ。


とりあえずは練習用だけで無く、実戦でも使っていけそうな感触を得られました。
これからしばらくの間は、ヒロキ・テラシマ、オーデラック、フレドリッシュの3台を指の状態によって使い分けていきます。
エカッタエカッタ。。。

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