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Channel: 腱鞘炎(ジストニア)日記
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こりはおもろいです。

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ヒロキ・テラシマの中見ですが、もう一度何枚か写真を撮ってみたら、中々面白い構造になっている事が分かりました。

最初に撮って前のブログに載せた写真がこれです。



これだと良く分らないので、、、





この穴から何枚か写真を撮り直してみました。


その中で比較的写りが良くて分かりやすい写真が2枚です。


まず1枚目




サウンドホール下の横力木の所で、表面板の厚みが薄く変わっています。
段差は1〜1.5mm位かなあ??
薄い所でも3mm以上ありそうです。




そして、縁周りはまた厚くなっています。
これってスモールマン等に近い発想ですね。

スモールマン程に極端に固めたり薄くしたりしていない。
ブレーシングがワッフルバーに比べると伝統的なファンブレーシングに近い(平行ブレーシング)。(←まあ突っ込み所満載の内部構造ではありますが、、、)
カーボン等の異種な材を使っていない。

重量は1850gと少し重めです。
軽いパスカルやフレドリッシュ(←うちのは軽い)に慣れていると、持っただけで重いギターだって分かります。
でもまあ普通の重さの範疇には入るでしょう。



平行ブレーシングが基本のギターですので、比較的木質系の自然な音色なんでしょうねえ。
弦の感触が柔らかくて、タッチに自然な反応です。
弾き心地が物凄く良いのです。
反応が早くて、サスティーンが長い。
音量も爆音は出ないです。
普通の音量です。
その分扱い易い。


新構造のギターですが、プレイヤーが作っているだけに、音量よりも弾きやすさや弾き心地、バランスを重視したギターです。

昔ながらの伝統的な名器とは異質な楽器ですが、こういうギターにも魅力感じます。
最高の品質のギターではありませんが、「好ましい」性格のギターです。

もう少し弾き込んで、鳴りが良く鳴ったら実戦でも使ってにたいなあ。

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