
ジェラール・オーデラックのシュールなギターです。
グランドコンサート2000年
表面板は杉です。

外観上の特徴は

唇型のサウンドホール


コジャレタ形状のヘッド

裏板は普通にローズウッドです。
本当は裏板にもサウンドホールがあるのが欲しかった、、、
中身(構造)は一緒だから、まあエ〜〜か。
今から5年位前に某ギターショップで試奏させてもらって、とても気になっていたギターです。
反応が良くて、指先が弦に軽く触れただけで、ポーンって音が飛び出してくるような感覚です。
音色は「クラシックギターの名器の音」とは、まったく異質です。
新構造のギターらしい、ややくすんだ様な音です。
軽く乾いた音でサスティーンが長い。
アコースティックギターの様な発音ですかねえ??
弦の感触は適度に柔らかくて、反応が素直です。
柔らかいけど粘り腰で反応して来ます。
軽く浅いタッチで良く鳴ってくれます。
改めて今回試奏してみて、ツボにハマってしまった。。。。
好みにピッタリです。
ボーナス併用12回払い決定です。
1年間は極貧生活だなあ、、、
まだ1月だってのに、すでにモダンギターが2台も増えてしまった。
本当に私はおバカさんです。
その上デブだし。。。。